十三 彫たく / 日本伝統刺青
直し
彫たくです。
自分は直しの仕事が嫌いではありません。
前に彫った彫師の力量も見る事が出来ますし
それ以上の表現をして喜んでもらおうと余計に頑張ってしまう感じです。
色のかぶせ方一つ変えるだけで、雰囲気はがらっと変わります。
背景を少し付け足すだけで、全く違った印象になります。
そしてお客の顔も来た時と帰る時では全く違った笑顔になります。
それを励みにもっと技術の向上、センスを磨いていきたいと思う
今日この頃です。
この前の蓮です
懐かしいお客さん
彫たくです。
何年ぶりかで来てくれました。
付き合いは、自分がまだ彫たくを名乗る前、
ワンルームマンションで仕事場兼自宅で下積み中の頃からです。
今回はがっつり額をつけるということで
自分も楽しみにしています。
こうやって昔彫った人がまた自分を訪ねてくれるのは
ほんまに嬉しいです。
少しでも綺麗な刺青を彫って喜んでもらいたいですね。
蓮
彫くぼです、今日は今月のなかば頃から
来てくれていたお客さんが終わりました。
もともとあった蓮の花に額をつけました、期間は
短かったものの、やっぱり通ってくれていた
お客さんが終わるのは、嬉しい反面、寂しいですね、
次に会える日を楽しみに待っています。
画像を出そうと思ったのですが、やりかた忘れたので
また出します。
夏男
彫たくです。
ケツが痛くて改めて修行の厳しさを感じる今日この頃です。
世間は夏真っ盛りな雰囲気ですが
相変わらず毎日仕事です。
盆も仕事になると思います。
基本的に長期の休みっていうのを取れないんですよね。
たぶん労働基準法に違反しているのではないかと思うほど
過酷な労働待遇です。
最近白描きでとにかく枚数を描くという毎日なのですが
人間は不思議なもので、徐々に1枚に対する時間が短くなってくるんですよね。
複雑な人物画になると少し時間はかかりますが
動植物単品だと結構あっちゅうまに描きあがったりします。
この繰り返しで手に完全に覚えさせる。
と言いながらも最近またアクリルで描きたいなとか思ってしまったり。
全くどないやねん!というつっこみは自分でいれときます。
タイトルの夏男は基本的に関係ありません。
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