なんとなく落書きしだすと鳳凰を書くことが多いです。
ほんまになんとなくなので特に意味はありません。
鳳凰は実際にはいない生き物なので
まだまだアレンジできる幅が広いと思います。
よく四足の動物は難しいと言いますけど
それは実際にいる生き物が多いのからやないかと思います。
虎にしろ馬にしろバランスをとるのは難しい方やと思います。
自分の固定概念で形をイメージしてしまっているので
少しでもバランスが崩れると絵に違和感が出てきます。
同じ四足でも唐獅子なんかは書きやすいほうだと思います。
これはやっぱり存在しない生き物やからでしょう。
もし前から唐獅子歩いてきたら、ほんまに焦りますよね?
蛇や鯉なんかも実際にいる生き物ですけど
これらは刺青では完全にディフォルメされて定着しているので
実際のそれらと違っても違和感がでないのでしょう。
ディフォルメするのはほんま楽しいところであり難しいところです。
何事もそうですがやり過ぎはあかんしやらんくてもあかん。
ほんまに難しいところです。
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