彫たくです。
どこもかしこもこの言葉を毎日のように聞いてるんやないでしょうか?
実際自分達の業界にも不景気の嵐は吹き荒れています。
刺青というもの自体、ある意味趣味というか絶対に必要なものではありません。
当然、彫る人は余裕のある人という事になってしまいます。
現在、家庭を持ち、子供もおり家のローンや車のローン・・・。
そんな人達は刺青なんか彫ってる場合やないですよね!
もちろん景気気にせず、しっかりと彫代を工面して毎週きっちり来てくれる人もいます。
結局は自己満足を満たす一手段ですから
思いの大きい人はどこまでもがんばり
そうでない人は、少し横に置きながら。
自分の頭の中は今も昔も変わらず刺青しかありませんでした。
ですから、若干上に書いた後者の人とは考え方にギャップのようなものを感じることがありました。
今は時代の流れも理解しているつもりですし
人それぞれ色んな考えで刺青を彫ると言う事も理解しています。
好き嫌いはあっても色んな人の気持ちは素直に理解できていると思ってます。
自分のような若輩が何を言ってもあれですが・・・。
今まで脈々と受け継がれてきた日本伝統刺青の歴史。
これからも色んな価値観と共にさらに受け継がれていくのでしょう。
こんな気持ちも持ちながら日々自分は何をすべきか考えています。
答えはみつかるのでしょうか?
えーと・・・オチはないです・・・。
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