全く放置で、むしろ存在忘れてました…
思い出したが吉日で早速近況報告します
コロナ禍の中、何とか生き残ってます
身内やツレからも発病の報告もなく無事に頑張ってます
仕事やプライベートで色々な事はありましたが、日々生きれている事に感謝です
さて、最近の世の中を見ていると、ほんまにイカレてるんちゃうか？と思うことが多いので
思いつくままに毒はきたいと思います
気分の悪くなる人もいると思うので、ここでブラウザ閉じてもらった方が良いです！
１、乞食国家日本
いつからこうなった？既になってたけど俺が気付かんかっただけか？
「持続化給付金の不正受給」、これただの詐欺やで？
国の制度や申請に穴がある？そんなもん関係あるかい、ただの犯罪やんけ！
しかも皆分かってやってるやろ、確信犯やんけ！
返したら何とかなる？なめんなよ、犯罪を犯すっちゅうのはそんな軽いもんやない
世の中、詐欺師なんかゴロゴロおるけど、ほんまもんの犯罪者はそういうリスク背負って犯罪者してるからな
ちょっとつまんで、ええとこどりで逃げれるおもたら大間違いや！
これはキッチリつけ返ってくるから震えて待て
Gotoが始まればポイント乞食…これもシステムに穴があるんか知らん…そこ乞食する必要あるか？
大ダメージ受けた職種の人らが国から復活するきっかけもらっただけやろ、
その重箱の隅つついてこんまい金を乞食して何が楽しいねん、ほんま頭いかれてるわ！
自分さえ良ければそれでええ、恥も外聞もない人間しかおらんのか
誰にもばれてないと思ってるか知らんけど、「天」はしっかり見てるで～気づいた時には遅いかもな
２、自分の人生において大事な言葉
「仁は人の心なり。義は人の路（みち）なり。
其の路を舎てて由らず、
其の心を放ちて求むるを知らず。
哀しいかな。
人、鶏犬（けいけん）の放たるることあらば、
すなわちこれを求むるを知る。
放心ありて求むるを知らず」 （『孟子』）
<意味>
仁（思いやり）は人が誰もが持っている心である。
義は人の生きる道である。
ところが人は、その道（義）を捨てて従わず、
その良心（仁）を見失っても探し求めない。
嘆かわしいことだなあ。
人は、飼っている鶏や犬が逃げたなら
すぐにでも捕まえようと探すのに、
自分の良心を失っても、それを探そうとしない。
自分が全て実践できているかと言われれば、とてもやないですができてません
心にこういう気持ちを常に置き、日々生きているつもりですが、まだまだ届かない境地です
しかしながら、届かないからやらないでは無くいつか自分が納得できるように積み重ねていきたいと思っています
「人に優しく正しいことを行う」、こんな難しく、ある意味面白くない生き方を選べと言われても
この時代に選ぶ奴はいないでしょう
大なり小なりあるとは思いますが、ある程度の「利」を追っかける事は現代では悪い事ではないと思います
しかし物事の本質が見えているであろうと言われる方々の言葉を聞いていくと、総じて根っこにあるのは「義」です
小賢しいチンピラは出世できんっちゅう事やと思います
上に書いたようなしょーもない乞食行為は、正しく小賢しい「利」を追いかけての行動やと思います
それで幸せになるなら勝手にやればええと思います
綺麗事かもしれませんが、他人を不幸にして自分が幸せなっても、そこに喜びは生まれないと思います
一時の小さい満足があるだけで、最終的には自分の愚かさや汚さに吐き気を覚える事でしょう
得た物以上により大きなもの失うことになると思います
「天網恢恢疎にして漏らさず」、気づければまだ救いはあるでしょう、気づかなければ…おつかれさんですわ
自分が人生の最後を迎える時、「自分に満足できるか自分を褒めてあげれるか」、すごく大事な事やと思います
「蒸留水の中では生きていけない」なんて言いますが、その通りやと思います
しかしながら、自分は汚れ切った泥水の中でも生きていたくはありません
小さな誇りでもちっぽけなプライドでも、自分の信じる未来へ進んでいきたいと思っています
守るべき家族や恋人、仲間や身内、小さな「義」しか自分には持てないかもしれません
それでも全力でその「心」を全うしたいと思います
「仁義」、この言葉を大事に胸を張って生きていこうと思います
十三 彫たく
